こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
今日は、毎月、一定金額を積み立てているiDeCo(イデコ)について、運用実績を公開したいと思います。
【iDeCo】イデコの運用実績を公開!! 13か月目
イデコの節税効果を知ってからというもの、焦って口座をつくり、運用を始めました。
1か月あたりの積立金額も12,000円と、比較的小さい金額であることも、投資しやすい仕組みとなっています。
ゴローが積み立てているのは、MSCIコクサイに連動する海外株式です。
「MSCIコクサイ」とは、日本以外の先進国株式に投資するというインデックスとなっています。
さて、その気になる投資実績は・・・
ゴローのiDeCo 運用実績
なんと、初回入金依頼、7.70%のプラスとなっています。
まだ積み立て始めてから1年と少ししか経っていないとはいえ、なかなかの運用実績ではないでしょうか。
運用実績だけじゃない、節税効果にも注目!
iDeCo(イデコ)は、毎月、積立投資を行うという他にも、所得控除として年末調整で減税となる効果もあります。
ゴローの場合、年間の掛け金に対して20%の税金が戻ってくることになりますので、単純に節税効果を投資リターンとして捉えると、年率20%のリターンは確保できる投資方法だということができます。
そこから、運用成績がプラスであれば、さらにプラスのリターンとなりますし、
逆に
マイナスのリターンであれば、そこからリターンが悪くなるという結果となります。
普通に株式投資することとの違いは?
気になるところですが、普通に株式投資することとの違いは、やはり
「いつでも引き出せるかどうか」です。
普通に株式投資する場合は、資金が急遽、必要となった場合に保有する株式を売却して資金をつくり、銀行口座に入金することができます。
しかし、iDeCo(イデコ)はそれができません。
もっとも早く引き出せる場合でも、60歳にならないと引き出すことができません。
そういう意味で言えば、やはりiDeCo(イデコ)は短期売買目的ではなく、長期的視点に立った投資手法のひとつであると言えるでしょう。
株式投資の長期リターンは基本的にはプラスとなりやすいことが過去の実績から証明されています。
これは、インフレと無関係ではないのですが、今後、世界経済がまったくインフレしなくなるということも考えにくいので、基本的には株式投資(主としてインデックス投資)の長期リターンについてはプラスになりやすいということが想像できます。
世界の人口は今後も増え続けます。
ということは、単純に、衣類も住居も、携帯電話も、コカコーラも、我々が普段何気なく使っているようなものの消費量が増えるということです。
当然、消費量が増えれば売り上げは増えますし、インフレが年率1%でも起きていれば、物価が1%上昇、企業の売上も1%増えることになります。
それが株価に跳ね返ってくるので、基本的にはゴローは株式の長期見通しについては楽観的です。
iDeCo(イデコ)を始めたのは、そういう長期見通しがあるから、と言っても過言ではありません。
投資するなら早い方が複利効果を享受できるぞ!
Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
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