こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
そろそろ、8月も終盤に差しかかりました。
唐突ですが、今月のゴローの配当金実績を発表します!!
ゴローの2019年8月の受取配当金は10万円を超えました!! 配当再投資!!
今年の夏は、プールや海水浴に行ったゴロー。
海外のこんな海で、人生に一度はサマーバケーションでもとってみたいものです。
毎月10万円の不労所得があれば、日々の生活に対する余裕も今とは全然違うものになるそうです。
今後も引き続き、配当再投資を行い、資産を最大化していくことが必要ですね。
8月の受取配当金リスト
ティッカー | 企業名 | 配当金額 |
BTI | ブリティッシュアメリカンタバコ | $497.69 |
T | AT&T | $834.87 |
JPM | JPモルガンチェース | $60.00 |
TOTAL | $1,392.56 |
受取配当金としては、株価も回復してきたAT&Tがもっとも貢献してくれました。
一時は27ドルくらいまで下げていましたからね。
随分回復したものです。
他には、ウォーレン・バフェット氏がフォーカス投資を行っているJPモルガン。
ゴローは少ししか持っていませんが、株価は下落基調です。
理由としては、世界全体がさらなる緩和政策を行い、銀行にとって収益的に厳しいという見通しがあるためです。
ただし、JPモルガンとシティグループについては、クレジットカード事業が好調であるため、PL自体は良好です。
あとは、問題児のブリティッシュアメリカンタバコですね。
昨年途中まで過去5年間、株価は50ドル以上をキープしてきたのですが、米国FDAの電子タバコ・メンソールタバコ規制の強化を行うという発表を受けてからというもの、株価は高値の半額になってしまいました。
他にも、アルトリアグループやフィリップモリスも株価は軟調で、買い時と言えば買い時なのですが、日本のJTを見てみても、タバコ銘柄は投資家から見捨てられている感がありますね。
株価の上昇というのは、なかなか見込みづらいかもしれません。
ただ、8月も受取配当金は1392ドルと、なかなかの金額となりました。
ゴローとしては、嬉しい限りです。
ゴローの年間受取配当金額の推移
ゴローの年間受取配当金額の推移を見てみましょう。
年度 | 受取配当総額 |
2016 | 223,227 |
2017 | 379,471 |
2018 | 578,097 |
2019 | 793,780 |
※2019年は1月~8月まで。
2019年度は、過去4年間で過去最高の受取配当金額を記録しそうです。
あくまでも、株価の上下動に一喜一憂せず、ホールドし続ければ。という前提ですが・・・
今なら世界全体に高配当株式がたくさんあるよ!
トランプ大統領の対中関税第4弾も驚きましたが、それに対して中国が報復となる追加対米関税を課すという、予想だにしなかった事態が発生しており、今後の世界経済の成長にとってマイナスとなる要因が発生してしまいました。
これを受けて、8月23日の米国株式市場は600ドルを超える下落となりました。
暴落というほどではないにしても、やはりマーケットは不安を感じ、即座に反応しました。
ただし、配当を生み出し続けられる企業の株式であると見込んで保有する場合は、数年持っていればキャピタルロス部分を帳消しにし、さらに長期保有すればかなり高い確率でプラスのインカムゲインを得ることができることが強みです。
株価下落中の世界株式ですが、高配当株式が今ならたくさんありますから、米国に限らず、世界全体を見据えて世界分散投資を行うのも一手です。
特に、中国株式は暴落しています。
しかし、今後20年も経過すればGDPだけで言えば米国を追い抜くのは確実です。
そんな国の株式は政治リスクをとりながらも「買い」で良いのではないでしょうか。
日本株式も安いですね。
日本株もリスクテイクできるなら、投資対象として「有り」だとゴローは考えます。
株価下落は世界株式への投資のチャンスだぜ!
Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
★大変励みになります。応援よろしくおねがいします!
ゴローを年間配当100万円に導いてくれた本を紹介します!
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