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ゴロー、CFP受験を考える。

こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。

 

今日は、最近気になっている「CFP」について、書いていきたいと思います。

 

 

ゴロー、CFP受験を考える。

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企業の財務・運用を業務として行っていると、さまざまな金融機関の方と名刺交換することになります。

そんな時、「CFP」や「証券アナリスト」と名刺に書いている方は、けっこういらっしゃる印象です。

 

実際のところ、CFPや証券アナリストには資格を取ったところで「資格を取得している人にしかできない独占業務」というものがありませんから、ネットの世界ではけっこう「意味が無い」「会費を払うだけムダ」とか言われてますね。

そういう意味で言えば、確かに残念な資格です。

 

ただ、ゴローはこう考えています。

CFPや証券アナリストは運用に携わる人は学習した方が良い、と。

 

あとは、運用に携わるのなら、得られる期待収益だけを見るのではなく、どのように会計処理を行わなければならないのか、会計知識も詳しい方が良いでしょう。

同じような債券でも、異なる会計処理を適用しなければならなかったりします。

時価評価しなくても良い債券と、時価評価しなければならない債券では、通常は時価評価しなくて良い債券を購入するはずです。

時価評価をするということは、プラスの評価の場合は、キャッシュは手に入っていないのに税金は支払わないといけないですし、その逆にマイナスの評価の場合は企業業績に悪影響を与えてしまいます。

利回り(期待収益と言ってもいい)だけを見ていてはダメだということですね。

 

ただ、実務の中で運用していくにつれ、勉強する人としない人の差が出ていくのもまた事実です。

わざわざ資格という形を取らなくても実質的には問題ないと思います。

 

単純に、「CFP」と名刺に書いてたら「ある程度わかってる人」という印象を持っていただけるかもしれない・・・という期待も持ってますけどね。

よりよい運用の提案をして頂けるかもしれませんね。

 

 

仕事のモチベーションアップになるかも

ひとまず、過去問を見て勉強しているのですが、金融資産運用やタックスプランニングはやはりやっていて面白いなと感じます。

 

実務にそれなりに関連する学習範囲ですから、身が入るんでしょうね。

おもしろいです。

 

他の科目は正直、あまりやる気が起きないと言えば起きないですが、CFPを名乗るためです。

がんばらないといけませんね。

 

最終的には1級ファイナンシャルプランニング技能士まで取得したいです。

CFPを持っていると実技試験だけでいいので、気が楽になります。

 

CFPも1級ファイナンシャルプランニング技能士も金融系ではそれなりに高評価な資格です。

個人的には挑戦しがいのある資格試験だと思っていて、仕事をする上でも役にたつと思っています。

資格手当は出ないので、実利はまったくありません(笑)

 

資格の勉強をしようと思ったのは、働き方改革で時間ができつつあるからです。

もちろん、子育てもありますから、勉強だけのためには時間はとれないんですけどね。

 

情報収集してみると、CFP試験に限らず、子育てがひと段落してから資格にチャレンジしている方がけっこういらっしゃいます。

40代や50代になっても何かに挑戦している方はやはりかっこいいと感じます。

引退してから公認会計士になられて、独立した方もいらっしゃいます。

すごいですね!

 

財産は泥棒に盗まれても、頭の中の知識までは盗まれない

昔、両親に言われたことがあります。

そのとおりだと思います。

教育が本当の財産であり、お金は頭の中の知識を使って稼げばいいのです。

ゴローは体力がなく、人より劣っているので、頭を使って稼ぐしかないです。

と言っても、特別な才能もないので地道にやるだけですけどね。

 

勉強は資格試験だけに限らないぞ!

 

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