こんにちは！
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
秋らしい気温になってきて、勉強もしやすくなってきました。
今日は、CFP資格試験、勉強方法についてです。
CFP試験 金融資産運用設計＆タックスプランニング あと2週間！！
CFP資格試験を勉強されている方、たくさん（？）いらっしゃるかと思いますが、ゴローも勉強中です。
そこで、ゴローの今の勉強スタイルを共有しておきます。
もしかしたら、何かの役にたつかもしれません。
ゴローは、主に過去問を解いて勉強しています。
この問題集はけっこうボリュームがありますが、どんな試験でも過去問を解くことが合格への近道だと思っています。
試験には「傾向」というものがあるためです。
「傾向」をあらかじめ掴んでおいて、時事問題も頭に入れておけば大丈夫だと思います。
6科目あるうち、何から受験するか？
得意な科目から受験すべきです。
ゴローで言えば、「金融資産運用設計」「タックスプランニング」になります。
ご自身の仕事で使っている知識の範囲に近い科目を勉強することで、試験合格のための知識が手に入れやすいかと思います。
CFPの試験科目は、キッチリ覚えないと解けないケースもあります。
満点を目指す必要はありませんが、なるべくなら合格の確率を上げるために、テキストも読んでおくことをオススメします。
もちろん、「効率的に」「少ない勉強時間で」合格する方法はあると思います。
単に合格するだけでなく、仕事で使える、手元に何も無くても商品の説明ができる、制度の説明ができる、などというレベルに達するためには、テキストの読み込みも必要だと思います。
ゴローもテキストを読んでいますが、難解な個所もあり、そういうところはネットで検索して調べています。
なかなか時間がかかりますが、知識を定着させるためにはテキストの読み込みと自身の調査、そしてもっとも重要なのは「過去問を解く」ということだと思います。
スコアをとるためには、過去問を解いていくべきです。
ゴローの場合は、説明可能な知識を蓄えていたいという思惑もあるので、けっこう突っ込んで勉強しています。
金融商品は知っていたのですが、標準的なテキストで学ぶと、新たな発見もあり楽しいです。
人生100年時代に向けて、誰もがFPになるべきではないかと。
これは、本当にそう思います。
私も、会計の勉強はしてきて、仕事でも会計に携わってきましたが、今は財務を行っています。
そんな時、たまたま見かけたファイナンシャルプランニングの資格を勉強してみた、というだけではあるのですが、勉強したことは個人の生活にも役立つものだったと考えています。
特に、2級ファイナンシャルプランニング技能士を合格後、AFP登録する際の「ライフプランニング」の設計書の作成について、勉強したことがある人と無い人では、長い人生における資金繰りについて、相当な差が出る可能性が高いです。
安易に「運用」を進めるべきではありませんが、年率1%でも運用しておけば、老後の年金だけでは暮らしていけないという現実に、貯蓄も組み合わせて対応していけると分かります。
ファイナンシャルプランニングの資格は簡単で、価値がないという方もいるようですが、案外そんなことはないかと。
それならなぜ、アメリカでは「友達になっておくべき人は、医者、弁護士、ファイナンシャルプランナー」と言われているのか、よく理解すべきだと考えてます。
日本も年金についてはアメリカ型の社会になっていく過渡期なんだと理解しています。
自分年金というやつです。
自分が今まで払ってきた年金はどうなるんだろう・・・という思いもありつつ、筆を置きたいと思います。
資金繰りに窮する未来なんて、誰も経験したくないですよね！
Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
★大変励みになります。応援よろしくおねがいします！
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