こんにちは！
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
最近、本当に寒いですね。
しかし、ボーナス支給の時期でもあり、懐は温かいですね。
さて、今日は株価が高すぎて手が出ない話です。
ボーナス出たけど、株価が高すぎて手が出ない。
米中の貿易協議が一段階ですが、合意に向かっています。
ロイターの報道では、
米国は中国との通商協議で、発動済みの対中関税を停止あるいは引き下げ、今月１５日に予定する１６００億ドル相当の中国製品に対する追加関税の発動を延期することで合意した。一方、中国は２０２０年に５００億ドルの米農産物を購入するという。
これを受けて、米国株も、日本株も、いや、世界株式が高値を追う展開となっています。
完全にリスクオンですね。
個人的印象は、「株価が上がりやすい12月のアノマリー」ではなく、トランプ大統領の動きで相場が動く展開です。
一応、米中貿易戦争に対するリスクが後退しているのは事実です。
株価が高くなってしまって、なかなか高配当銘柄を探すのが大変です。
ほとんどの銘柄で株価が回復している。
ゴローが保有する株式の中でも、2018年末の暴落でダメージを負っていたタバコ銘柄も、ひたすらにナンピン買いを行い、辛抱強く待っていたところ、このところ株価がどんどん回復してきています。
他の銘柄はかなりのプラスになっているため、昨年末の▲20%のダメージは、プラス転換しております。
今年度のリターンは今のところ、プラス25%くらいですね。
寒くなってくると、いろいろ考えてしまいますよね。
外にいるのが寒いので、どこかのお店だったり、家だったり室内にいることが多いと思います。
動かなくなるので、頭を使ってしまうんですよね。
何を買おうかと物色していますが、なかなか今の株価では買いづらいところがあります。
こんな時こそ、バフェットの教えを守りたいと思います。
我々がすべきことは単純だ。
他人が強欲なときに憶病になり
他人が憶病なときに強欲になりさえすればいい。
バフェットの本をまた読んでみるか！
Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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