こんにちは！
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
さて、今日の日経平均は大納会となりましたね。
なんと、29年ぶりの高値とのこと。
2018年末の暴落の時に機を見て投資を行った投資家は素晴らしいリターンを上げているはずです。
ゴローは今日、年末の大掃除を行いました。
賃貸ですが、今の家に引っ越してきて年数も経ってきているので、だんだんとモノが溢れてきています。
なんとかして、これを少なくし、暮らしやすいスタイルを確立したいと考えています。
今日は、大掃除と投資の考え方です。
- 2019年末大掃除！！ ミニマリスト目指して整理整頓を。投資の考え方もね。
- ミニマリストを目指していたこの一年。
- メルカリでも使えそうな品を売却！！
- ミニマルに生きようと思ったら、捨てるしかない。
- 投資の考え方とミニマリスト
2019年末大掃除！！ ミニマリスト目指して整理整頓を。投資の考え方もね。
いやー。憧れます。こんな部屋。
ちょっと日当たり良すぎてパソコン壊れそうですが(笑)
次第にモノが溢れてきている家に、そろそろバッサリと不要なモノを捨て、必要なモノだけを残すという決断の時が来ているのではないか、と思います。
そこで今日は、家族で大掃除を行いました。
すると、出るわ出るわ。
大きいごみ袋（燃やせるもの）で7つ。
同じく、大きいごみ袋（燃やせないもの）で2つ。
だいぶ出ました。
正直、こんなにも要らないモノのために家賃を払っているのかと思うと、頭が痛くなりますね。
ミニマリストを目指していたこの一年。
ローコストで生活でき、なおかつモノが溢れていないので探す手間も省けてストレスフリーな生活に憧れてはや一年。
日々の生活に省みる時間もなく過ぎていく日常。
これではダメでしたね。
どこかでどかっと時間を取って、今回のようにモノそのものを捨て去らなければ。
若干、部屋が広々したような気がしていますし、気持ちもいいです。
使わないモノがたくさんある生活って、あんまり幸せな感じがしないじゃないですか。
（かなり個人的意見）
メルカリでも使えそうな品を売却！！
出ました。
ミニマリスト志望者の希望の星。メルカリ！！
ゴローも少しだけ、誰かの役に立ちそうなモノは出品しました。
必要としてくれる方もいらっしゃって、WIN/WINの取引でしたね。
とりあえず、儲けたくて出品したというよりは、使えるのにこのまま捨てるのはもったいないので、誰か必要としてくれる人がいてくれたらな。
という感じで出してるので、正直金銭的なメリットはありませんでしたが、メンタル的に「役に立てたかも」と思えたので良かったです。
ちなみに、出品して2日以内に売れたので、スピード感としてはスゴイの一言。
値段が安すぎたのかな。。。
本なんか、メルカリに最適だと思います。
みなさんも不用品があれば出品してみてはいかがでしょうか。
梱包とか気を使いますけどね。。。
ミニマルに生きようと思ったら、捨てるしかない。
今日は、本当に考えさせられた一日でした。
服とか、特に着なくなってしまったものとかけっこうありますよね。
そもそも、買ったのに来てない服とかフツーにありますし(笑)
なんて無駄なお金の使い方をしてたんだと反省してます。
洋服ダンスやクローゼットの中も、よくよく観察してみれば着てない服ばかり。
スペースがもったいない。。。
安く買うのには注力してるのに、買うかどうかについてはあまり考えてないんですよね。
そもそも使わないのであれば、買わなければ節約できますから。
そこも反省です。
そんな多くの服たちともサヨナラしました。
投資の考え方とミニマリスト
ミニマリストって、切り捨てがうまい人たちだと思うようになりましたね。
つまり、これを投資に当てはめてみると、「ロスカットがうまくなる」かもしれないなと思ったりします。
ロスカットって重要だと言われてます。
ゴローは基本的に自分の銘柄選択に自信を持っているので、ロスカットせずナンピンしてますが、株で成功した人たちはロスカットの重要性をしつこいくらいに説いています。
とはいえ、ゴローもロスカットしないわけではありません。
2019年で言えば、クラフトハインツは泣く泣くロスカットしました。
株価上昇の展望が見えなかったからです。
逆に、ブリティッシュアメリカンタバコ、フィリップモリスはナンピンし続けてました。アルトリアは利益が乗っているうちに売却していました。
結果、クラフトハインツの株価は低迷し続けています。
ブリティッシュアメリカンタバコ、フィリップモリスは取得原価かそれを上回るくらいまで回復してきています。
ナンピンのおかげです。
たまたまかもしれませんが、今のところはうまくいっています。
バフェットは、辛抱強く、自分の信じた銘柄を保有し続けることで多額のリターンを叩き出しました。
しかしながら、バフェットはこうも発言しています。
時代遅れの原則は、もう原則でも何でもない。
これは、バフェットが師事したグレアムの投資原則が今の時代には通用しないのではないか、と気づいた時の言葉です。
現代の投資はESG全盛の時代です。
ゴローの支持するシーゲル教授の「高配当株式配当再投資戦略」も、いつまで通用するかはわかりません。
どこかで捨て去らなければならない時が来るかもしれません。
そういう意味では、投資の考え方についても、常々、時代と市場を分析し、勝ち続けられる確率が高い手法を選択し続けなければなりません。
頭の固い硬直した考え方では、市場で勝ち続けることはできないぞ！
Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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