こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
先日、日本のGDP成長率が年率でマイナス6%という衝撃的な数字が発表され、日本の未来を憂えている今日この頃です。
コロナウイルスが猛威を振るっていて、状況次第では株式市場の暴落もあり得ると思っています。
さて、今日はそんな中での石油株式の暴落についてです。
コロナウイルスの影響で石油株式暴落!! こんな時に買うべきか?
コロナウイルスが猛威を振るっていて、中国での生産活動がストップすると考えられ、WTI原油価格も暴落。
それにともなって、石油関連株式も軒並み暴落しています。
XOM、BP、RDSB、どれもこれも暴落です。
エクソンモービル(XOM)
BP(BP)
ロイヤルダッチシェル(RDSB)
もはや石油株、世も末の様相・・・
ゴローも船上から眺めていて、絶望的なチャートだと感じています。
ただし、WTI原油先物チャートはコロナウイルスの猛威の直前までは60ドルを超えていました。
そのまま推移していくかと思ったら、この現実が目の前に。
ゴローは米国株式投資家に人気の石油株式は一切持っていなかったので、考えました。
石油業界は死に体の業界か? ⇒ NO.
石油に未来は無い? ⇒ NO.
ダイベストメントの対象? ⇒ YES.
石油需要は2030年頃まで上昇、その後は一定水準をキープするという予測があります。
また、石油価格は上昇するという手元のデータもあります。
状況を見て考えるに、石油株式のこの暴落は、コロナウイルスによる一時的なものであると判断しました。
そこで
ゴロー、ロイヤルダッチシェル(RDSB)に集中投資!
ロイヤルダッチシェル(RDSB)を549株、52ドルで購入しました。
天国の門へ続くか、地獄の門へ至るか。
みなさんはどう思われますか?
地獄には行きたくないけどね!
Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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