こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
ダウも日経平均も低位で落ち着いてきた気がします。
ただ、コロナウイルス(COVID-19)の感染は拡大し続けており、予断を許さない状況です。
コロナショックの中、3月の配当金は・・・
WTI先物や石油株の暴落前に、なぜかロイヤルダッチシェルを500万円分購入し、暴落に巻き込まれ200万円失ったゴロー・・・
なぜ、ロイヤルダッチシェルを購入したかといえば、配当金の受取月が、ゴローのポートフォリオでは1月、2月が多く、3月がほとんど無かったため、配当金の受取を毎月にしたいという希望があったからでした。
もはや、この考え方を改めなければなりません。
多少、配当金の受取月にばらつきがあっても、安全・安心して保有していられ、なおかつ減配リスクも少ない企業に投資すべきです。
とはいえ、ロイヤルダッチシェルは暴落後、今回の配当については減配しなかったため、それだけは良かったです。
3月の受取配当金
ティッカー | 企業名 | 配当金額 |
RDSB | ロイヤルダッチシェル | $820.62 |
JNJ | ジョンソン&ジョンソン | $33.25 |
TOTAL | $853.87 |
10万円には若干、届かなかったというところです。
株価暴落中のゴローには身に染みます。
暴落した時に気づけたことは、今後の投資に活かすべき
ゴローは、バイ&ホールドをし続ければ、市場に勝てると思い込んでいました。
しかしながら、それは間違いでした。
市場から離脱しても良いのです。
2019年末、全株式を売却しようかとも考えました。
12月のアノマリーで株価が高く、ポートフォリオ全体で大きくプラスとなっていたからです。
今回、気づいたことは本当に痛みを伴っています。
次回、起きるときに回避できるかと言われれば、それはわかりませんが・・・
キャッシュポジションを保有することは本当に重要です。
暴落時に買いを入れれば、それだけで勝率が高まりますからね。
程よいところで市場から離脱することも考えないと。
Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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