こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
2016年に米国株式に集中投資をし始めたゴロー。
ふと、バフェットが勧めるS&P500(VOO)とゴローの現状のポートフォリオとの比較を試みてみました。
結論。
バフェットは正しかった。
コロナショックとS&P500(VOO)について考察!
静かで穏やかな朝の風景。
こんなところを散歩しながら、株式投資について、楽観的な見通しを持ちながら。
というのが懐かしい。
今はコロナ禍です。
そんな中、ゴローはふと、バフェットが勧めるVOOとの比較を試みてみようと思いました。
ゴローの投資成績は、コロナ禍が訪れるまでは2016年の投資開始から概ねプラス33%でした。
それに対して、バフェットが勧めるVOOは・・・
VOO(S&P500) 5年チャート
コロナショックが起きる前は300ドルを超えています。
ゴローが投資を始めた頃、VOOは180ドルくらいでしたから・・・
プラス66%ということになります。
さらに言えば、このコロナショックでの暴落で、ゴローは損切と評価損で投資額からマイナス13%です。
元本割れしてるわけですが。
これに対してVOOは、チャートから見ても垂直にだだ下がっていますが、ゴローが購入したであろう180ドルから見ても、まだ高い水準にあり評価益が計上されてます。
その株価、約230ドル。
VOOにフォーカス投資していた場合、コロナショックに見舞われたとしてもまだ27%のプラスだったわけです。
これなら、狼狽売りすることもなかったですし、安定的にホールドできたはず・・・
本当に残念であり、悔しい。
バフェット師匠、驚異的な銘柄選択眼です。
S&P500を買うということが、これだけの効果を持つとは。
ゴロー、高配当再投資戦略について、再検討するべきと理解しました。
というわけで、ゴロー、少しだけVOOを購入!
ゴロー、少しだけVOOを購入しました。
12万円くらいですが・・・
これからはVOO一択でもいいと考えてる次第です。
あとはESG投資のSUSAからいくつか個別銘柄を選択するか、ですね。
シーゲルよりもバフェットか。
Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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