こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
先月はそういえば昇給月でしたね。
確認してみると・・・
そういえば昇給月だった。サラリーマン投資家の現実とは。
・・・いや、年間でいえば、アルトリアグループに100万円投資して、配当が得られるくらいの昇給・・・
私としては、数多くの難題をクリアし、人一倍がんばってきた自負もあります。
その結果が・・・
いや、昇給が無い、サラリーカット、ボーナスカットの昨今です。
昇給があるだけマシと考えるのも有りえると考えます。
しかし、、、
多くの時間的犠牲を払ってきたわけですから、そこには報いてほしい。
いや、そう考えるのが誰しも、だとは思いました。
しかし今は異常な状況です。
そんな不満も口にできないのかなと思うほどです。
コロナショックの影響が多くの業界で
働きたくても働けない状況にある方々もいます。
飲食業界はようやく動き始めたところだと思います。
いや、まだ100%動けていないことも承知しています。
コロナ禍が多くの業界に影響を及ぼしていて、今回のコロナショックは、大恐慌の「グレートリセッション」ならぬ、「グレートショック」とのこと。
確かに、あまりに影響が大きすぎました。
今も、コロナの2次感染が懸念されています。
油断せぬよう、注意していきたいと考えてます。
ここにきて、100年時代と学ぶ意味
コロナ禍で本当に何もできないので、自分の時間ができた時は、本を読んでいます。
数多くの方がコロナのせいで命を落としています。
そこにきて、LIFE SHIFTのような本を読むと、何か、今回のような「異常な状態」はあきらかに想定されていないのだなと思い知らされました。
100年時代を生きようと思ったら、当然ですがお金は必要です。
しかし、明日、命を落とすかもしれない状況なわけです。
これは、ゴローに限らず、誰でもそうだと思います。
コロナに抵抗力があるかどうかなんて、かかってみないとわからないですし、特効薬も今のところありません。
それでも学ぶ意味って、何なんでしょうか。
明日を信じてるってことですよね。
コロナに対して、勝てるってことをどこかで信じてるんだと思います。
今は異常ですけど、またいつか平和な日々が戻ってきて、通常通りの生活に戻れるはずだって。
株価に関して言えば、大恐慌もリーマンショックも、一時的に沈んでましたがまた上昇してきたわけです。
なんとなくですが、今は株価がお金の流れを表現していると思ってましたが、逆ですね。
人間の活動量を表現しているように感じられます。
活発に動いていれば、株価は上がりますよね。
経済取引が大きくなれば、企業の利益は多く計上されるので、株価も上がるってことです。
今は感染を防ぎつつ、人からもらわない、うつさないことを徹底したいと思います。
サラリーマンの現実なんてそんなもんですけど、できることをするって大事なんだなと今回のコロナショックでは感じることしきりでした。
ゴローは航海中だけど、手洗いうがいはキッチリしてるぜ。
Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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