こんにちは！
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
今週末、とうとうCFP試験（第一日目）が。
追い込みをかけることもさることながら、ブログのupも全然できていないので、心苦しいとも思いつつ。
ダウも26000に下落しましたし、大統領選も気になりますね。
もうすぐCFP試験！！ 大統領選も目前だけどね。
今回、ゴローはCFP試験を4科目受験します。
・不動産運用設計
・ライフプランニング・リタイアメントプランニング
・相続・事業承継設計
・リスクと保険
金融資産運用設計とタックスプランニングは、前回の試験で合格しているため、残りの科目に集中します。
今週は、第一日目の科目である不動産運用設計と、ライフプランニング・リタイアメントプランニングに追い込みをかけています。
それぞれの科目に特徴はあるものの、やはりフォーカスすべきは「計算問題」だなと感じてます。
計算問題は、「型」を憶えてクリアしていくことになります。
同じ問題は出ないものの、似ている問題は出題される可能性が高いはずですから、解き方の「型」を手が覚えるまで解きました。
未知の問い方で問われたら・・・解けないかもしれませんが、似た問題であればおそらく大丈夫だと思います。
不動産運用設計でいいますと、不動産投資をした場合の利子や剰余金の計算、出資者の出資割合などの計算問題が対象です。
ライフプランニング・リタイアメントプランニングでは、キャッシュフロー表、厚生年金・基礎年金の支給額、退職所得の計算などの計算問題が対象です。
このあたりを確実に取れれば、合格に近づくこと間違いなしです。
株式市場は大統領選前に下落、今後は・・・？？
株式市場は暴落とは言わないまでも、1500ポイントも下落して26000ドル台にまで落ちてきました。
ちょっと上がりすぎていたところですから、調整局面なのかもしれません。
世論としてはバイデン候補が勝ちそうな雰囲気ですが、、、ゴローが入手した情報によると、トランプ大統領が優勢と見ている調査機関もあるとか。
その調査機関はヒラリー氏VSトランプ氏のときも、独自ルートでトランプ有利と発表していた調査機関です。
今回も、その調査機関はトランプ優勢と伝えています。
さて、どうなるんでしょうか。
ゴローのポートフォリオ
マーケットの株価も気になりますが、コロナで暴落したゴローのポートフォリオは、タバコ株式が多いため下落したままとなっています。
それが一番つらいのですが・・・
BTIなんて31ドルです。衝撃的な安さですよね。
アルトリアも36ドル、フィリップモリスも71ドル。
ESG投資がスタンダードになってくると、ここまで売り込まれるのかなという感覚です。
日本においては、健康経営とか取り沙汰される中、健康に悪いタバコ企業は敬遠されるんでしょうね・・・
JTの株価もひどいもんです。
また、少しですが、XOM：エクソンも保有しています。
エクソンもひどい株価です。
石油需要が無くなるわけじゃなし、ここまで売り込まれるとは。
航空機が飛ばないので、やはり見た目の需要は無くなっているように見えちゃいますよね。
三菱重工はMRJを中断するみたいですし。
世の中が大きく変わろうとしているのか、コロナ時期であり、ワクチンが開発されていないから、現時点ではこういう世の中なのか。
わからないですね、現実はいつも難しいです。
こういうことに遭遇すると、いかに自分が「普通の生活という前提」を置いて生きてきたかを自覚しますね。
安定した投資先として、JRはほぼ確実な投資先でした。
それが今はどうでしょうか。
軒並み大赤字で株価も低迷しています。
その代わりに、Web会議等のサービス（現実に移動する必要がない手段）がもてはやされ、ゴローの職場でもZoomやWebEXをよく見かけるようになりました。
何が起きるのか、わからないのが人生ですよね。
何かがきっかけで、ポジティブにも、その逆にも変わってしまいます。
政治、そこから生まれる経済政策についても、今後どういう方法がとられていくのか。
気になることはたくさんありますが、とりあえずは目の前の、自分でがんばればクリアできる目標を、ひとつずつクリアしていきたいと思ってます。
コロナに敗けるな。
Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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