こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
11月のCFP試験も終わり、自己採点も完了しました。
ひとまず、落ち着いてきたので記録として書いておきます。
CFP試験 4科目受験してきました!!
ついに、この日を迎えました!
コロナ禍の影響で、2020年6月の試験は実施されませんでした。
11月も無いのかとも思いましたが、コロナが落ち着いていたこともあり、実施されることに。
久しぶりに試験を受けたということもあって、モチベーションを維持したり、試験に向かう時のメンタルの状態の維持など、気を遣うことも多かったですね。
やっぱり好きな音楽を聴いて、気分を上げていくのがよくあるパターンだと思いますが、例にもれずゴローもそうです。
今回のCFP試験では、4科目一気に受験したので、知識の維持が難しかったです。
不動産運用設計
不動産運用設計については、例年の傾向とは異なり、難易度があがっていたように感じました。
見たこともない問題も出題されており、対応できませんでした。
試験の時間も足りず、非常に厳しい試験となりました。
自己採点の結果は、34点でした。
ライフプランニング・リタイヤメントプランニング
ライフプランニング・リタイヤメントプランニングについては、試験時間中は例年通りの問題という印象でした。
ですが、蓋を開けてみると思うようにスコアが伸びず、結果は31点でした。
時間は問題なかったのですが、不動産運用設計の次の試験ということで、集中が途切れ、年金額のところで問題の読み飛ばしや、計算ミスが発生してしまいました。
リスクと保険
リスクと保険については、ゴローは約款の読み取りが苦手だったので、細心の注意を払って問題を読み解いていきました。
結果、34点を取ることができました。
実際には、取りたかった約款の読み取りはほぼ全外しで、それが取れていれば合格は確実と言えたのでは・・・
約款の読み取りに時間を使いすぎ、時間も足りませんでした。
相続・事業承継設計
相続・事業承継設計については、必中論点の法定相続分の難易度が急上昇しており、と解けない人も多かったのではないでしょうか。
ゴローも解けませんでした。
知っていれば取れるところではあるものの、ゴローは取れず・・・
計算問題もほとんど取れていたこともあり、結果は37点でした。
あとは合格発表を待つのみ
例年のボーダーラインであれば、合格している可能性は高いのですが、ツイッター等のSNSを見てみると、高得点取得者がゴロゴロいらっしゃるので、ボーダーラインが上昇している可能性もあります。
金融資産運用設計、タックスプランニングは昨年、合格しているので、今回の試験で全科目合格できれば、CFP試験はクリアですね。
とはいえ、CFP試験は競争試験であるため、結果どうなるかがわからないのがCFP試験です。
合格発表を心待ちにしておきたいと思います。
CFP試験に合格できれば、自信につながるぞ!
Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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