こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
1月の配当金明細をチェックしていたら・・・
つ、ついにゴローの単月の受取配当金が10万円を超えていました!!
2019年1月の受取配当金
受取配当金(税引き前) | |||
TICKER | 銘柄 | USD | JPY |
WBK | ウエストパックバンキング | $500.83 | 55,090 |
KMB | キンバリークラーク | $100.00 | 10,666 |
MO | アルトリアグループ | $163.20 | 17,493 |
PM | フィリップモリス | $492.48 | 52,926 |
TOTAL | $1,256.51 | 136,175 |
単月で受取配当金が10万円を超えてくると、精神的にかなりインパクトがあります。
「不労所得が10万円」
このワードだけで十分です。
毎月の給料のほかに、これだけの所得があるのです。
12か月、1年続けば年間120万円の不労所得が手に入ります。
かと言って、この配当金を消費に使うわけではなく、そのまま再投資することになるので、日々の生活費に余裕ができる、というわけではありません。
ありませんが、ゴローにとっては十分なインパクトがありました。
1月の受取配当金の推移
投資額が増加してきているので、配当金の額も右肩あがりで増加してくれています。
ただ、1月は年2回の配当を出しているWBK:ウエストパックバンキングの配当金の影響が大きいので、個人的にはあまり参考にはならないかな、と思っています。
米国株式は基本的には年4回の配当ですから。
ゴローの自分年金も、投資先である企業が永続的に収益を上げ続ける限り、配当金を支払ってくれると思います。
この配当金を追加投資し、複利運用していけば、おのずと自分年金がより強固な財務基盤を持つことになるとゴローは考えています。
複利の効果
ゴローは、複利の力を信頼しています。
最初は受け取ることのできる配当金も金額的に少なく、頼りないものかもしれません。
しかし、毎年のように配当再投資を続け、給料からも資金を投入すれば、おのずと投資総額自体は増え続けていきます。
これがだんだんとスノーボールのように、だんだんと膨れ上がっていき、ある時、まとまった配当金額となってゴローに支払われることになります。
複利で運用すれば、25年後にはゴローの投資総額は1億2000万円となります。
5%の配当金を受け取れると仮定した場合、年間600万円の自分年金が出来上がります。
日本の財政は悪化していて、現在の年金制度が将来にわたって安定的に保障された制度であるかどうかはわかりません。
また、ゴローのような氷河期世代は、定年が70歳になっているかもしれません。
せっかくの人生です。
仕事が好きな方であれば、仕事に邁進するのも良し。
旅行や趣味に没頭したい方は、そうするのも良し。
どのような人生を歩むにせよ、お金は必要です。
(あくまでも、支払い手段として、ですが)
株式投資は自分の身を守るためにも、必要なものだと思います。
Take the risk or Lose the chance.
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