こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
昼間は暖かく、夕方になると極端に寒い。
皆さま、くれぐれもお体には気を付けてください。
ということで、今日は配当金を得ること、投資収益を得るということに関して、考えてみました。
AT&Tから配当金を受け取りました!!
11月のAT&Tからの受取配当金は $834.87で、日本円にして約90,000でした。
11月はBTI:ブリティッシュアメリカンタバコからの受取配当金もありますから、けっこうな金額が口座に振り込まれそうです。
AT&Tは米国株投資を始めた時からずっと持っていますから、(これは良くないんですが)愛着のようなものまで持ってしまってるかもしれませんね。
AT&Tから配当が振り込まれると、四半期の経過を意識します。
時が経つのは早い・・・
これで、ゴローの2019年度の受取配当金はもう少しで100万円を突破します!
投資収益(配当金)を受け取るということ
拙いブログでも、ゴローの航海の記録を共に追っていって頂いて、今、騒がれている「老後2000万円問題」や「45歳以上の社員の早期リストラ」などへの対策に役立つかな・・・などと妄想しながら書いています。
ゴローはまだ45歳には遠いですが、人生、何が起こるかわかりません。
急に病気や事故に遭って働けなくなるかもしれないし、会社が倒産するかもしれません。
本当に、何が起きるかわからないのが人生です。
あとは、モチベーションの問題もありますかね。
実際、40歳代の人って、管理職になったり、それなりに責任の重いポジションについている方っていると思うんですけど、「こういう人になりたいな」ってお手本になるような先輩社員、いますか?
ゴローはYESとは答えがたいです。。。
先輩社員を見て、会社の在り方にマッチした考え方・働き方に染まっていく・・・
そんな自分が想像できないです。
自分はあくまでも自分で居たいですし、ポリシーを捻じ曲げてまで社畜になろうとは思ってません。
だけど、実際には、
お給料頂かないと、生活できない
ので、どうしてもそうなっちゃうんですよね。
わかってます。
世の中のサラリーマン、みんなそうだと思ってます。
ゴローもその中の一人です。
自分の先輩社員の姿を見て、自分の未来を見ちゃうというか、「それが限界なんだな」と思ってしまって、モチベーションが湧いてこなくなったり。
「会社は約束を守るものだ」という前提で働いていると、
やっぱや~めた
とか言ってくること、フツーにあります。
会社は良いけど、従業員はよくない。みたいなとこですかね。
たまに人間扱いされてないなと思うことって、ありませんか。
ゴローが受取配当金を手にするたび、こう思うようにしています。
会社以外のところから収入があれば、自由になれる
投資収益を上げることは、労働所得以上に大事かも
労働所得を得ることも、大事なことだとは思うんです。
会社で働いているから、そのネットワークやつながりを使わせてもらえる。
個人ではとても会えなかったような人に会える。
ハイレベルな金融取引に触れることができる。
これらは、個人ではどうしようも手が届かない世界だと思います。
会社あっての経験ですね。
しかしながら、それを得るために代償を支払っています。
本当に使いたい時間の使い方ができていない。
そこまで細かくさまざまなコンプライアンスに従わなければならないのか。
人間関係の悩み。
社内の根回しだけがうまくなっていく自分。
これは本当に、客観的に見ていて嫌になります。
不動産投資でうまくいくことでもいいですし、株式投資でうまくいくことでもいいんですけど、
投資収益を上げること=自尊心を保つこと
につながってると思うんです。
もし、会社からの給料だけしか収入減が無かったら、クビになったらおしまいです。
理不尽すぎる要求にも屈するかもしれません。
どんなに強い意志の持ち主でも、生活できなくなるのは怖いですよね。
ですから、ゴローは株式投資を始めました。
アーリーリタイヤは自分の限られた時間を有効に使いたいからです。
他人の要求する時間の使い方になってしまっていることに、妙な苛立ちを覚えます。
自分の判断で行う投資ですから、すべて自己責任になりますが、それこそこの世界の荒波を乗り越えていくことになるのだと考えています。
暴落も暴騰も相場の世界にはありえるけど、人生においても同じだぞ!
Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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