こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
遅ればせながら、2020年1月の配当金収入をレポートします。
遅ればせながら、2020年1月の配当金収入を公開!!
1月のレポートなのに、2月下旬になってしまいました。。。
最近、仕事、子育て、自己研鑽と、なかなか時間配分が難しく、更新が後手後手にまわってますね。
反省。
バレンタインデーも、チョコレートの販促として始まったというお話もありますね。
現代では、「自分へのご褒美としてチョコレート買う」が定着してきていると聞き、「そういう方法もあるんだな」と深く得心したゴローでした。
さて、2020年1月の受取配当金の実績はどうだったでしょうか?
受取配当金 (税引き前) | ||
ティッカー | 銘柄 | USD |
WBK | ウエストパックバンキング | $413.22 |
PM | フィリップモリスインターナショナル | $635.31 |
TOTAL | $1,048.53 |
1月も特に、昨年と変わらずホールドしてます。
フィリップモリスは買い増ししたんだっけ。
受取配当金のレポートというと、「キャピタルゲインで○○万円差益が出ました!!」などと比べて地味なレポートをやっているかのようです。
が、キャピタルゲインは一度きりです。
インカムゲインは減配しない限り、その企業が存続する限り永続的に支払われる収入です。
この違いは大きいです。
もちろん、キャピタルゲインも必要です。
ゴローも、1月に上がりすぎているAT&Tを一部売却し、約30万円の売却益を得ました。
通信株がPER20倍はちょっと行きすぎかな。
5Gへの期待の表れでしょうか。
日本の年金制度は仕組みとして終わっているのか?
よく、「日本の年金制度は終わっている」とか「自分が年金をもらう頃には1円ももらえない」などといった噂を耳にします。
正直なところ、そんな未来がわかっていれば苦労はしないかなと。
ゴローは思います。
もし、そんな未来がわかっているのなら、GPIFのような世界最大の基金を作って運用なんてしないですから。
危機感の表れでもありますが、逆に言えば、年金制度を存続させようとしているわけです。
いずれにしても、
老後2000万円問題に対抗するためには、預金だけでなく、何らかの投資・運用が必要だと思います。
年金制度がどうなるかなんて、わかりません。
だから、自分の身は自分で守る必要があるわけです。
会社だって、同じですよね。
今の大企業は、儲かっていても、社員にはどんどん早期退職してもらって、給与という損益計算書の「コスト」を切り捨てようとしています。
それを非情だと思うか。
米国式経営、資本主義の権化だと思うか。
それなら、米国式経営を行おうとしている日本企業も、投資対象としてもいいのかもしれません。
「株主還元に積極的になる」
ということを意味しているわけですからね。
早くから投資を行う意味
若いうちから投資を行う意味は、これに尽きます。
「元本棄損リスクを低減する」
仮に、1年後に年利3%の配当金を受け取れるとします。
10年続けて受け取れば配当金収入だけで30%になります。
10年後、株価が30%下落していても、損益はゼロです。
つまり、30%下落してもいいわけです。
そして、株式の年率リターンの平均値は年率7%ですので、ならせばそれくらいのリターンに落ち着きます。
2018年末の暴落もありましたが、2019年の復活もあるわけです。
近視眼的に運用をすると、市場が悲観的になったときに売ってしまいます。
忍耐強さはいつも必要です。
元本棄損リスクを低く保ちながら、投資を行いましょう。
安全域を意識し、PER等の指標で見て割高になってきたら売却。
Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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