Take The Risk or Lose The Chance ゴローのバフェット流米国株式投資術

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GW中、アルトリアグループに投資。逆風下でも投資できるか。

こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。

 

投資家には、今回のコロナショックは逆風です。

インデックス投資であっても、相当以前から投資している方でないと、まだまだマイナスなのではないでしょうか。

 

 

 

GW中、アルトリアグループに投資。逆風下でも投資できるか。

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受取配当金を最重要事項と考えてはいるものの、ここまで下落がひどいと戦略を再考しないといけないかも・・・

と考えつつも、投資を避けていたアルトリアグループに投資しました。

 

逆風下でも投資を続けていくことはつらいものがあります。

暴落は、自分の考え方が

間違ってるぞ

と宣告されたように感じてしまうからです。

ゴローの場合はそうなんですけどね・・・

 

ゴローの場合、コロナショック直前に投資した石油株が大ダメージとなりました。

他で見れば、さほど大きな損失ではないのですが、この大ダメージを確定(損切り)したことで、この金額分を今後の配当・売却益で相殺していかないといけません。

 

 

うまくいっている時ほど、心身ともに引き締める必要あり

誰でも間違いはあると言いますが、

「自分だけは大丈夫」

と思っている人、危ないですよ。

ゴローも「自分は比較的安全な投資先に投資しているので大丈夫」と思っていました。

 

実際には、、、

本当は損切しなくてもよかったかもしれませんが、下落率が40%超えてくると精神がまず市場に敗北しました。

夜も眠れなくなってきますし、そうなると朝も起きられなくなってきます。

逃れたくて、損切してしまったんですね。

 

やはり、12月~1月の「売った方がいいかも」という言葉が頭に浮かんだ時に、そうしておくべきだったんですね。

引き締めが必要でした。

 

最後には勝って笑いたい

投資は放っておくこともできます。

特にインデックス投資であれば、10年、20年と放置し、

「フタをあけてみたらこうなってた」

でもいいと思ってます。

 

その間にも、配当金はどんどん積みあがっていきますから。

リタイヤ後のことで言えば、老後は(年金+配当金)で年間の生活費が賄えればいいわけです。

 

FIREではありませんが、老後(60歳以降を想定)に自分のしたかったことをする時間とお金は用意できるわけです。

それでも十分だと考えるようにもなりました。

 

FIREは、概念を知るのがちょっと遅かったですね。

20代の人たちは、十分に時間と複利効果を得られますから、目指す価値のある生き方tだと思います。

 

 

 

FPを勉強していて納得するのは、通常、自分の人生なのに資金計画を立ててる人って相当少ない印象なんですよね。

企業だと、資金計画って絶対必要なんですけど、個人では「なんとかなる」というか、ゴローもそうですが、あまり考えないようにしているというか。

 

それでも、配当金を積み上げていけばリタイヤに近づけるわけですから。

定年延長も辞退し、自分のやってみたかったことにトライしてみるのも良いですよね。

 

 

リタイヤ年齢を計算し、逆風下でも投資資金を積み上げれば、最終的には間違っていなかったと思えるはず。

 

Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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