Take The Risk or Lose The Chance ゴローのバフェット流米国株式投資術

投資海賊ゴローのまだ見ぬ財宝SDGsを探す航海のHISTORY

【朗報】ゴローの2019年7月の受取配当金は10万円を超えました!! 配当再投資!!

こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。

 

あ、暑すぎる・・・

梅雨明けと共に、猛暑がゴローの住む地域を襲っています。

暑いです。

しかし、良いニュースもあります。

今月もゴローの受取配当金は10万円を超えました!!

 

 

 

ゴローの2019年7月の受取配当金は10万円を超えました!! 配当再投資!!

f:id:financial_freedom:20190727102552j:plain

 

青い空。

青い海。

アーリーリタイヤをして、こんなところで過ごしてみたいゴローです。

 

そのためには、配当再投資を行い、複利の力を享受しながら資産を最大化させていく必要があります。

 

7月の受取配当金リスト

ティッカー 企業名 配当金額
KO コカ・コーラ $56.00
PM フィリップモリスインターナショナル $492.48
WBK ウエストパックバンキング $488.85
TOTAL   $1,037.33

 

受取配当金としてはPM:フィリップモリスやWBK:ウエストパックバンキングが貢献してくれました。

この他に、J-REITの売却を行い、52万円の売却益を手にしました。

ちょっとJ-REITは高すぎますね。

高値からはやはり落ちてきています。

J-REITの売却のタイミングとしては、これでよかったと理解しています。

 

ゴローの年間受取配当金額の推移

ゴローの年間受取配当金額の推移を見てみましょう。

年度 受取配当総額
2016 223,227
2017 379,471
2018 578,097
2019 651,224

※2019年は1月~7月まで。

 

2019年は、7月現在で昨年の受取配当金額を超えてきました。

ザックザックと利益の分配を受け取ることができる。

これが株式投資・配当再投資戦略です。

 

配当再投資戦略は、投資にあたって忘れがちな複利効果を当てにして、資産を最大化させることです。

複利で時の経過とともに受取配当金を増加させていくのです。

 

投資銘柄が連続増配銘柄であれば尚のこと良いでしょう。

これに、給料やボーナスから節約して捻出した投資資金を投入し、さらに受取配当金額を最大化させていきます。

 

投資資金を捻出するにはさまざまな制約がある。

とはいえ、ゴローは家庭もある身。

節約をしながら貯金し、投資資金を捻出しています。

 

世の中にはさまざまな状況に置かれている人がいて、老後のために安直に「投資するべき」と言ったところで、さまざまな理由によりできない場合もあると思います。

 

たとえば、日本経済新聞の報道によると、現代の若者(40歳未満)の住宅ローン残高が過去最高になったとのこと。

 

これは、日銀のマイナス金利政策のもと、低金利で住宅ローンを借りられることもさることながら、日本における持ち家信仰の賜物だとゴローは考えています。

 

もちろん、自分の住む家を購入するということは、賃貸とは異なり、自分の自由にできる住まいを手に入れるという重要な意味もあると思います。

 

しかし、あくまでも経済合理的に考えれば、賃貸の総コストと購入の総コストは一般的には等しくなります。

 

そこをどう捉えるか、だと思います。

 

かく言うゴローも、今は賃貸ですが、今後10年以内に住宅を購入する可能性が極めて高いです。

 

これは、現在の賃貸住宅では、子どもの部屋が作れないことや、子どもに「実家」と呼べるものを作ってあげたいこと、妻に快適なキッチンを提供したいという思いもあってのことです。

 

ゴローの住んでいる賃貸は最近建築されたものですから、設備自体は充実しています。

しかし、やはり「ちょっと足りない」のです。

まず、収納が少ないです。

収納が少ないと、やはり一家で暮らすには手狭となってしまいます。

ゴロー一家はかなり物が少ないと思いますが、それでも賃貸暮らしでは手狭に感じています。

 

あとは、キッチンですね。

キッチンも、やはり購入の場合と比べると狭いです。

事前勉強も兼ねて物件を見に行ったりもするのですが、やはりキッチンはかなり広く感じます。

 

もし購入することになったら、妻と子供はかなり喜ぶと思います。

ゴローは別にどちらでも良いのですが、このポイントが経済合理性だけでは判断できないところだと考えています。

 

賃貸に住むにせよ、購入する場合にせよ、住居コストはかかります。

 

今よりも快適な生活になるのであれば、同じコストを支払い、購入した方が良い、という考え方もあると思います。

 

ちなみに、毎月の家賃と住宅ローンの支払い額で言えば、住宅を購入し住宅ローンを支払った方が、現在の家賃よりも安くなる見込みです。

他に、購入すると固定資産税や修繕費等も支払わなければならないので、一概には言えませんが、購入も十分にありです。

 

購入すると、やはり、投資することよりも住宅ローンを返済することに注力してしまいそうな気がしています。

 

難しいところですね。

 

世の中にはいろいろな人がいて、投資に関心のある人も、ない人もいると思います。

 

ゴローのブログを通じて、投資と経済的自由の関係、さらには人生の選択肢についてもその考えを広げていけるような記事を書いていきたいです。

 

 

様々な状況がある中、未来に対してできることを考えよう!

 

Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.

 

★大変励みになります。応援よろしくおねがいします!


外国株式ランキング

 

 

 

 

 ゴローを年間配当100万円に導いてくれた本を紹介します!

www.56likebuffett.net

こちらの記事もどうぞ!

www.56likebuffett.net

www.56likebuffett.net

www.56likebuffett.net