Take The Risk or Lose The Chance ゴローのバフェット流米国株式投資術

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AIによる自動投資。長期・分散投資はWealthNaviがおすすめ。

こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。

 

ゴローは最近、AIによる自動投資を始めました。

とは言っても少額ですが・・・

 

というのも、財務として業務を行う上では、いわゆる「ファンドラップ」的な運用も部分的に採用しており、その運用がなかなか秀逸だからです。

 

マーケットの状況に応じて買い・売りを提案してきており、確かにその判断は今までのところ、それほど間違っていない印象です。

 

この運用についても、投資は人が行うのですが、その判断材料を提供しているのはAIとのこと。

 

俄然、AIによる運用に関心が湧いてきます。

 

 

 

AIによる自動投資。長期・分散投資はWealthNaviがおすすめ。

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ゴローがWealthNaviを使うことを決めたのは、ロボアドバイザーの世界でも日本においてNo.1の地位を築いていること、これに尽きます。

 

投資するか否かの判断で重要なのは、証券投資においては「流動性」です。

不動産と違ってペーパーアセットは換金しやすさが売りと言っていいと思います。

流動性を担保できるのは、時価総額の大きい株式やETFです。

WealthNaviも運用総額は1700億円を突破しており、十分な流動性があると考えます。

 

運用報酬(手数料)は運用総額(現金部分のぞく)の1%

運用報酬(手数料)は運用総額(現金部分のぞく)の1%です。

米国S&P500で言えば、毎年7%超の運用成績ですから、運用報酬差し引き後でも6%のリターンがある計算です。

 

「それならダイレクトにS&P500に投資すればいいじゃないか」

 

 となりそうですが、そう簡単にはいきません。

米国株式のみの場合、国際分散投資にはならないため、リターンに偏りがでてしまいます。

やるなら世界全体に長期分散投資した方が、リスク・リワードを平準化することができます。

 

それに対応する制度として、運用報酬(手数料)の「長期割」があります。

これならかかる手数料をミニマムで0.90%にすることができます。

 

WealthNaviは米ドル建てで運用している

WealthNaviは基軸通貨であるドルで運用しています。

ドル建てで米国市場に上場しているすべてのETFを投資対象としています。

 

米国株式、欧州株式、日本株式、新興国株式、米国債券、物価連動債、不動産(REIT)、金(ゴールド)など、WealthNaviはその時々のマーケットの状況に応じて自動的に資産配分を調整してくれます。

 

このリバランスが個人投資家には難しいです。

税金に詳しい人でないかぎり、WealthNaviが行っている税金計算も考慮してリバランスするという離れ業はなかなかできないと思います。

 

ともあれ、WealthNaviが米ドル建てで運用しているというのは、米国株投資家にとっては心強いですね。

 

あくまでもそれぞれの投資家自身のリスク許容度に応じて投資できる

投資するにあたっては、いくつかの質問に回答し、自分自身のリスク許容度を明らかにしておく必要があります。

基本的な特徴としては、年齢は若い方がリスク許容度が高く計算されます。

リタイヤ前の50代の人がリスクテイクして大きなリターンを求めるというのはなかなか難しいからです。

他にも、年収が高い方がリスク許容度が高い、相場急落時に買い増しできるかどうか、なども考えなければなりません。

 

自分自身のリスク許容度に応じて、AIが自動的に投資を行ってくれるわけですから、それはもはや自分の分身が投資してくれているのと同じことです。

 

ちなみに、WealthNaviの投資ロジックは1990年にノーベル経済学賞を受賞したハリー・マーコヴィッツ氏の現代ポートフォリオ理論がベースとなっています。

 

 

 

投資もAIの時代!

 

 

Take the Risk or Lose the Chance.

Enjoy Life, Freedom.

 

 

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