こんにちは!
バフェット流「フォーカス投資」を実践しているゴローです。
今回は、支払い時にクレジットカードを多用しているゴローが、さらなる「還元率」を求めて知った、クレジットカード「Kyash」を使った節約方法をお伝えします。
導入方法、使い方もとてもカンタンで、スマホやパソコンがあれば誰でも導入することができます。
想定される還元率は、「使った金額×3%」です。
とても高率で、なかなか無い方法だと思いますので、興味のある方はぜひトライしてみてください!
「Kyash」とは。
クレジットカードです。
セキュリティのためのICチップはついておらず、昔ながらの磁気カードです。
Kyashと通常のクレジットカードとの相違点 その1
普通のクレジットカードと異なるのは、通常のクレジットカードは引き落し口座に「自分名義の銀行口座」を指定する必要がありますが、Kyashは、引き落し口座に「自分が持っているクレジットカード」を決済口座として設定することができます。
したがって、
【通常のクレジットカード】⇒【自分の銀行口座】
【Kyash】⇒【通常のクレジットカード】⇒【自分の銀行口座】
という流れで決済を行うことができます。
Kyashで支払った金額は、自分のクレジットカードに請求がなされ、そのクレジットカードの支払日にKyashで支払った金額が自分の銀行口座から引き落とされる、という次第です。
Kyashと通常のクレジットカードの相違点 その2
また、通常のクレジットカードと異なる点として、
「リアルカード」と「バーチャルカード」の2種類のカードがある点です。
「リアルカード」は、文字通りリアルなカードなので、通常のクレジットカードと同じくプラスチック製の磁気カードが発行されます。
これに対し、「バーチャルカード」は、申し込み後即座に利用できるようになる、デジタルなカードです。プラスチック製のカードは発行されず、データ上のカードとなります。
これは、インターネットショッピングの時に使います。
アマゾンや海外通販でも普通に使えます。(ゴロー実験済み)
「Kyash」の利用限度額について
「リアルカード」は、1回の利用につき5万円まで。
「バーチャルカード」は、1回の利用につき3万円まで。
それぞれ利用できます。
どうやって3%の還元率を達成するか
「Kyashと通常のクレジットカードとの相違点 その1」で書いた通り、Kyashの引き落し口座には「自分が持っているクレジットカード」を指定することができます。
なので、Kyashの引き落しのクレジットカードに、「楽天カード」か、「オリコカード ザ・ポイント」を使えば、3%の還元率を達成することができます。
●楽天カード
●オリコカード ザ・ポイント
これらのカードはいずれも「年会費無料」で「1%の還元率」です。
楽天ユーザーは「楽天カード」、アマゾンユーザーは「オリコカード ザ・ポイント」が良いと思います。
「楽天カード」はもちろん、知らない人はいないと思うくらい有名なカードですが、楽天ポイント1ポイント=1円という交換レートですから、わかりやすく利便性が高いです。
実店舗でも、薬局などで楽天カードを見せるだけで、楽天ポイントが貯まるお店もあるくらいです。
「オリコカード ザ・ポイント」をアマゾンユーザーにオススメするのは、貯まったポイントをアマゾンギフト券に交換できるためです。交換レートも1:1ですから、仮に10万円使って1000ポイントたまったら、1000円のアマゾンギフト券に交換できるということです。
ちなみに、楽天ポイントにも交換できます。
ゴローはどちらのカードも持っています。
世の中は常に変化し続けています。
現金でお支払いするのではなく、Kyashでお支払いを済ませ、3%の節約をすることも、今後は必要になってくるのかもしれません。
毎日の食事代(スーパーで買い物)や、ネットショッピングで年間100万円使うとしたら、3万円節約できます。
トライしてみる価値は(個人的には)十分にあると思っています。
Kyashのリアルカードが届いたよ!
つ、ついに、2か月近く待たされていたKyashのリアルカードが届きました!!
さっそく、Kyashのアプリでリアルカードをアクティベートして、近くのスーパーやドラッグストア、書店で使ってみました。
「つ、使える!!!」
ひとしきり、感激したゴローでした。
Take the risk or Lose the chance.