こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
もうそろそろ2019年も終わりが見えてきました。
あまりキッチリとやっても仕方ないので、そろそろ2019年の受取配当金総額を取りまとめてみました。
2016年から米国株式にシフトしましたが、過去最高のリターンとなりました。
一足先に、2019年の受取配当金をまとめてみたよ!トータルリターンもね。
さて。
ゴローも2019年の受取配当金をまとめてみて、ちょっと驚きました。
意外と多かったので。。。
2019年 | |
配当受取月 | 金額 |
1 | ¥136,175 |
2 | ¥128,986 |
3 | ¥4,532 |
4 | ¥71,765 |
5 | ¥165,076 |
6 | ¥32,940 |
7 | ¥111,750 |
8 | ¥152,853 |
9 | ¥3,539 |
10 | ¥58,280 |
11 | ¥211,884 |
12 | ¥30,250 |
TOTAL | ¥1,108,030 |
1月、2月、5月、8月、11月に10万円超えの受取を達成しています。
愚直な積立投資と、配当再投資が少しずつ効果を発揮してきていると感じます。
毎月、10万円超えを達成できると、さらにバランスよくなりますね。
株価が35-36ドルの時に、BTI:ブリティッシュアメリカンタバコに投資し続けているので、来年はさらに受取配当金額が伸びる予定です。
タバコ銘柄は株価も回復してきていますしね。
家を買う代わりに、株を買う。
ゴロー家では、家を買う代わりに、株を買うことにしました。
金持ち父さん・貧乏父さんの著者、ロバート・キヨサキの言うように、自分のポケットからお金を持っていくのが負債であり、自分のポケットにお金を入れてくれるのが資産だからです。
自宅を資産と思えるかどうかは、例えば、自宅を購入したら、転勤もなくずっとその家で暮らせる場合などでしょう。
(自宅の資産性を否定するものではありません)
ゴローの場合は、転勤がありますから、家を買ったとしても、会社命令で
ゴロー君、明日から転勤ね。
と言われれば、
はい、喜んで!!
と言わなければなりません。
まさに社畜。
毎月決まった日に振り込まれてくるニンジン・・・おっと、給料のために、わが身を粉にして働かなければなりません。
受取配当金+売却益+前年度からの評価益でトータルリターンは29.46%!
2019年のトータルリターンはプラス29.46%でした。
年始にKHC:クラフトハインツの暴落&損切り、最近でもWBK:ウエストパックバンキングの暴落がありましたが、トータルリターンは30%近い数値が出ていて、本当によかった1年となりました。
おっと。
まだ終わってないですね。
なりそうです。が正しいですね。
とはいえ、投資は継続的に行っていくもの。
気を緩めず、着実にそして愚直に配当再投資&給料やボーナスからの新規投資を行っていきたいと考えています。
買値は常に見ておかないといけませんね。
高値がついているものを買いに行けば、安全域が少なく評価損の可能性が高まります。
高値を追うものはそのまま高くなっていく傾向もありますが、やはりそこは怖いので、ゴローは誰からも見向きされていない業界や、株式に対して投資を行っていきたいと考えています。
永久に見向きされなければ、ただの紙切れを買うことになるので、注意が必要です。
いずれは振り向いてもらえる株式を買いたいです。
(わかれば苦労しないですけどね)
2019年ももうすぐ終わります。
みなさんにとってはどんな一年だったでしょうか。
ゴローにとっては、過去最高のリターンを得ることができた一年でした。
投資ルールを守り、安全域の多い株式を買う。
グレアムのルールは今でも活かせる考え方があると思います。
古い投資原則でも、活かそうと思えば活かせるところもあるぞ!
Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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