Take The Risk or Lose The Chance ゴローのバフェット流米国株式投資術

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2020年の投資方針と投資計画。一年の計は元旦にあり。

こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。

 

今日は、2020年最初の一日です。

多くの人が初詣に行き、この一年の平和と幸福を祈ったのでは。。。と思います。

日本の古くから伝わる風習ですね。

ゴローも船上から初日の出を見てました。

 

さて、今日は2020年の投資方針と投資計画について、です。

 

 

 

2020年の投資方針と投資計画。一年の計は元旦にあり。

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船上から見る2020年元日の日の出です。

曇り空で日の出まで時間がかかりましたが、ちゃんと見てました。

冷たく澄んだ空気の中、清々しいばかりの輝きでした。

 

一年の計は元旦にあり。といいます。

これは、一年のうちに成し遂げようとしていることを、元日にあらかじめ計画しておき、実行するのは早ければ早い方が良い。という意味みたいです。

 

2020年のゴローの投資方針です。

  1. ・長く持ち続けており愛着のある銘柄でも、見込みがなければロスカット。
  2. ・原則、長期バイ&ホールド。
  3. ・受け取った配当金はすべて再投資に使う。
  4. ・見込みのある暴落銘柄を拾う。

 

これまでと変わりません。

このスタンスで行きます。

 

株式投資に正解はありません。

リターンも、誰かと競っているわけではなく、自分の設定している年齢の時に、そうあって欲しい配当金の金額が達していればOKです。

それで問題ありません。

 

2019年は日本株にも再チャレンジしてみましたが、REITでキャピタルゲインを得られたのは良かったです。

あとは優待目的のイオン株を残してすべて売却済みです。

 

船上で考える分散投資と集中投資

分散投資と集中投資。

どちらが良いのでしょうか。

ゴローはバフェットの真似をして、特定の銘柄にフォーカス投資しています。

これは、暴落時に効果を発揮する投資手法です。

暴落しているときに株式を買えば、それより下値となるリスクの低い、安全域のある株式を株数多く買えることになります。

また、インデックス投資のように、買いたくもない銘柄が含まれている恐れを心配しなくて済みます。

 

逆に集中投資は、購入済みの銘柄があるリスクに直面したときに、株価下落という形で一気に評価損が計上されてしまいます。

インデックス投資のように分散投資であれば、特定銘柄の保有比率も少ないため、下落リスクに対して強いと言えます。

 

集中投資は特定銘柄のリスクが消え去ったとき、株価が急激に回復することで多額のキャピタルゲインが得られます。

 売らずにホールドしていれば、株価が低いときに購入しているため、配当利回りも高いのです。

 

インデックス投資などの分散投資では、この効果は得られません。

インデックス投資でこの効果を得ようと思ったら、タイミング投資しかありません。

 

バフェットは、特に変わった銘柄にフォーカス投資しているわけではなく、バンクオブアメリカやJPモルガンチェース、コカ・コーラ、アメリカンエキスプレスなど、いわゆる「潰れなさそうな優良銘柄」を株価が下落した時に多額に購入することで、これまでの凄まじいリターンを叩き出してきました。

 

 

 自分の純資産の10パーセントを注ぎ込む勇気と確信を持てないなら、

その銘柄に投資するべきではない。

 

 

ゴローがフォーカス投資を選択している理由です。

 

2020年の投資計画

これまで通り、余剰となるボーナスをすべて投資に注ぎ込みます。

といってもバフェット太郎さんや三菱サラリーマンさんのように毎月、多額の入金力があるわけではないので、一般家庭のできる範囲で。というところですね。

 

人にはそれぞれ置かれた状況があります。

そこで出来ることをやればよいわけです。

環境を変えられる人はそれもひとつの手段です。

ゴローはミリオンダラー号と共に生きるつもりですから、そうそう変えられませんけどね。

 

 

2020年が皆さまにとって実り多き年であることを切に願います。

 

Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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