Take The Risk or Lose The Chance ゴローのバフェット流米国株式投資術

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2021年、上半期の投資。何買ったっけ?

こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。

 

コロナウイルスのワクチンもなかなか普及せず、オリンピック開催がどうなるのか、といったところですが、たぶん開催されるんでしょうね。

 

さて、今回は2021年上半期の投資実績についてです。

 

 

2021年、上半期の投資。何買ったっけ?

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上半期を思い出してみると、今年はけっこう買いましたね。

 

BTI : ブリティッシュアメリカンタバコ

ARCC : エイリスキャピタル

ORCC : オウルロックキャピタル

9434 : ソフトバンク

 

コロナショックの後の急騰、そこからのテーパリング見込みのタイミングで暴落すると思ってキャッシュポジションで持っていたのですが、暴落というほどには株価が下がらなかったので、追加投資しました。

 

リスク高めの投資もありますね。

エイリスキャピタルとかオウルロックキャピタルとかは、買えない人は買えないでしょうね、あまり情報もありませんし、何の企業かもわかりづらいところがあります。

 

今回の投資で、年間50万円を超える配当を得ることができます。

利回りが高いところに集中したので、そんな感じですね。

 

高配当投資は時代遅れか?

時代遅れという人もいるでしょう。

特に、直近5年で見てみると、明らかなグロース銘柄優位というレポートも出ています。

バリュー系投資の高配当再投資戦略は、グロース株戦略に比べれば、リターンという意味では負けています。

 

ただし、永遠にグロース優位の時代が続くのでしょうか?

そこはゴローとしては疑問に思っています。

企業価値に対して割安であるバリュー投資は下落リスクに強いです。資産価値の保全効果が期待できます。

バリュー投資は基本的には配当利回りも高いので複利ベースで10年単位で見れば、株価下落リスクの高いグロース投資に負けないのではないでしょうか?

 

無論、確定拠出年金(イデコ)では、高配当株式投資戦略は取れないので、外国株式のインデックスを買った方が良いでしょう。

 

FIREに向けて、具体的にシミュレーションしてみる

FIREに向けて、具体的にシミュレーションしてみると、新たな発見がありますね。

やはり、具体的に計算してみるということが重要です。

ゴローの場合、配当の手取り額で300万円になるのは49~50歳くらいになりそうです。

そうなれば、配当だけで生活できるかな。

セミリタイヤベースで考えて、稼げるかかどうかは別にして、信念を持った仕事にまい進するもよし。

そこが不労所得のベースがある人の、時間を自由に使えるというメリットでもあります。

 

 

人生は短い。いつ死ぬかもわからない。体力のあるうちに、やりたいことができるような状態にしておきたい

 

 

Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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