こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践するゴローです。
ゴローは、サラリーマンとして働いていますが、
釈然としないこともやはり、あります。
そんなとき、ふと頭をよぎるのが、
「配当金生活が実現したら、何をするだろう」
ということです。
ゴローが情熱を注げるもの。
報酬を得られなくても、がんばれること。
このあたりがキーワードになりそうです。
今日は、「投資の考え方」についてです。
なぜ、サラリーマンではダメなのか
ゴローは、ただラクをしたくて配当金生活(アーリーリタイヤ)をしたいのではありません。
以前は、ただなんとなく、「アーリーリタイヤしたいな」と思っていました。
自分の自由にできる時間が多そうなことと、
その時間を好きなことに費やせそうなことが、
ゴローの興味を惹きつけていました。
だからといって、「仕事がイヤだった」というわけではありません。
職場に行けば、それなりに仲間もいますし、自分の専門的な能力を仕事に活かせるので、それはそれで満足だったのです。
(もちろん、ブラックな職場での話ではなく、ホワイト寄りの職場での話ですが。)
最近では、こう思うようになりました。
「職場にはそれなりにいい仲間もいて、仕事も満足している。
しかし、それだけでいいのだろうか。
自分のスキルが役立っているということは、社会の役にたっているということ。
しかし、それは自分の本当に望んだやり方で、貢献できているのだろうか」
実際、よく言われるように、どんな仕事にも意味があり、その仕事を誰かがやってくれているおかげで、私たちの生活は成り立っています。
そのうちの一部を、ゴローが担当しているだけなのです。
そこで問題となってくるのが、その「役立ち方」です。
ゴローは昔、(今から考えれば)「会社に雇われること」を主目的として自分のスキルを磨いてきたのだと思います。
そのおかげで今があることは言うまでもありません。
しかしそのやり方は、「他の人が役に立ちそうだと思うものに自分を寄せていった」結果にすぎません。
この言葉は、いいようにも、悪いようにもとれます。
たとえば、ヒットするブログやYouTubeを作りたいなら、徹底的にその成功の仕方を追求することが必要でしょう。
それもまた、「他の人が求めるものに自分を寄せていく」ことではあります。
ただ、なんとなく思うのですが、ゴローがしてきた今までのやり方は、確かに人の役には立っているのだと思えます。
それでお給料をいただいていますし、それで社会に貢献できている部分はあると思うからです。
だけど、自分の意志についてはどうでしょうか。
ただ「会社に勤めなければ、食べていけないからそうしている」とも言えると思うのです。
自分が学生の頃のことを考えると、もう少し違った形で、世の中を歩いていたかったのだろうと想像します。
後悔があるわけではありません。
ただ、知ってさえいたら、こういうやり方で人生を歩んでいたのかな。とは思ってしまいます。
最強の投資法は・・・
いずれにしても、ゴローは投資についてはこのように考えています。
「自己投資が最強の投資法」
雇われの身であれ、独立している身であれ、自己投資は最強の投資法だと確信しています。
お金が問題なのではない、と断言したいですが、それも難しいので、こう言うにとどめておきます。
「自己投資をすれば、自分のスキルが磨かれ、できることが増えていく。
知らないことも知ることができる。
結果、雇われの身であれ、独立している身であれ、得られる報酬は増えていく。」
ゴローは、
自己投資以外に、
米国株式にフォーカス投資を行い、配当収入を得ることを目指しています。
その方法は、「複線で生きる」という言い方もできると思います。
よく言われるように、勤労所得と、不労所得で、自分と家族の経済的安全を守るために、複線で生きているのです。
不労所得の方だけで生活できるようになったら、
ゴローは、本当に情熱を注げるもの・・・
たとえば、無報酬でも働きたくなるようなことに注力していきたいと考えています。
自分を見失っちゃいけないぜ!
Take the Risk or Lose the Chance
★大変励みになります。応援よろしくおねがいします!
ゴローを年間配当100万円に導いてくれた本を紹介します!
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