こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
正直、嫌で嫌でたまらなかったのですが。
コロナショックでの暴落の痛みを金額的に表してみました。
すると・・・あれ? 案外大丈夫だぞ??
コロナ禍でも安定した配当金が心の支え。
4月の配当金は約700ドルでした。
10万円には到達しませんでしたが、十分な金額です。
ゴローは、この配当金を得られたとき、やはり配当投資はメンタルに優しいところがあるなと。
株価が下落し、評価損が計上されている時、通常は売却することができません。
しかし、配当は自動的に口座に振り込まれます。
評価損がいくら計上されていても。
これはなかなかいいシステムだなと思います。
よく言われる「キャッシュマシーン」ですね。
いくらのキャッシュマシーンを作りたいか。いくら投資すべきかは、目標額から決定しておく。
要するに、「年間いくらの配当金を受け取れるキャッシュマシーンを作りたいか。」ですよね。
老後資金を安定的に得るためには、毎年100万円は欲しい。
けれどもゴローは、投資を始めた当初は「500万円くらい」と漠然と考えていました。
やはり、漠然とはよくないです。
ただただお金を積み上げても、達成感が得られないからです。
得られる配当金は少しずつしか増えていきませんから、少しずつ投資して、投資元本を増やしていくのがよいかなと今は考えています。
というのも、コロナショックでこれまでの4年間の利益が吹き飛んでしまったからです。
中には、狙って取れた売却益もあったので、ことさらに残念な気分でした。
コロナショックで投資元本はどうなったか。
実際の損切の額を計算し、これまでの利益でカバーできているかどうか、初めて計算してみました。
結果は・・・・
プラス50万円!!
しかも税引き後です。
4年間のリターンというと・・・ちょっと少ないですが、ないよりマシです。
これまでの積みあがった利益が吹き飛んだ代わりに、確定申告で所得税の還付ができる繰り越し損失が計上されました。
ゴローが保有しているタバコ株や通信株が今後も安定的に配当金を支払ってくれるなら、今後3年間くらいでちょうど、繰り越し損失が消える計算です。
考えようによっては、無税で配当金を3年間、受け取れるということです。
(いいように考えすぎかも)
配当金を年間100万円。
20年積み上げれば2000万円です。
おや?
老後○○円問題も解決できそうですね。
それくらいでいいんじゃないでしょうか。
投資を積み上げて受取配当金を最大化。
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