こんにちは!
バフェット流「米国株式へのフォーカス投資」を実践しているゴローです。
この度、CFP認定者となりましたので一筆書こうと思います。
待ち遠しかった認定ですが、とうとうこの日がやってきましたね。
CFP資格を目指そう!
CFP資格を目指そう! ということですが、それには理由があります。
CFPは日本での金融系の資格では証券アナリストと並び最高峰の資格だからです。
ですので、目立ちます。
たとえば、「財務部門に異動したい」という部署移動の希望がある場合は、すんなり通る可能性が高いです。
(部署移動の希望を出す際には、「資格の有無」を聞かれますから・・・)
CFP認定について
CFP認定者となるためには、CFP資格審査試験6科目に合格することに加えて、実務経験3年の認定、CFPエントリー研修の受講が必要です。
それで届いた認定書が・・・よく見かけていたネット上に上がっている認定書とデザインが違いますね。。。
デザインが変更されたのでしょうか。
A4縦になってます。
CFPバッジの方は変更無いみたいですが。
CFP資格審査試験 合格のためにゴローがしていたこと
仕事から帰宅して、いろいろと雑事を済ませてからとなると、勉強開始は22時くらいからでしたね。
それから1時間くらい、勉強していました。
平日はそんなところです。
休日は、可能な限り勉強していました。
日によって使える時間は異なるのですが、平均すると3時間くらいだと思います。
多いときだと6時間くらい勉強してました。
子どもの塾の開始~終了まで近くの椅子に座って勉強していたので、変なおじさんと思われてないか心配です。(絶対思われてると思いますけど)
各科目については、計算問題の多い科目の方が勉強時間が少なかったように思います。
公式なり、解き方を憶えておけば、本試験問題で代入する数字が変化するだけですので。
計算問題の方が得意なのかもしれません。
暗記系の科目は苦労しました。
憶えていても、文言が一部でも異なると不正解となるケースもあるためです。
暗記系の科目は、よく言われるように、ある程度固めておいて、試験直前に知識を固めにいくスタイルが良いと思います。
CFPを仕事で活かす
CFPは何気に役に立つ資格です。
管理部門で働いている方であれば、人事、総務、経理、財務、だいたいどこの部署にいても使える知識が獲得できます。
また、CFE(公認不正検査士)という資格があります。
これは弁護士、公認会計士(日本、または米国)や米国公認管理会計士(USCMA)、税理士、CFPなどの高度に専門的な有資格者を対象に、不正の発見、防止、抑止の専門家としての認定を受ける米国発の資格です。
CFPもその「高度に専門的な有資格者」のリストに列挙されています。
外国の資格には、資格×資格でさらに差別化できるような設計になっていることも多いのですが、CFPもその範囲に入っているということですね。
組織内のコンプライアンス等の仕事に就くのにも、役に立つ資格であるということです。
また、金融機関対応の際にも、CFP資格は威力を発揮します。
これはゴローも実体験として確認済みです。
投資にはリスクがつきものですが、勉強にはリスクはありません。
CFPは意外と拡張性の高い資格です。個人のライフプランにも役立ちますし、勉強されることをオススメします
Take the Risk or Lose the Chance.
Enjoy Life, Freedom.
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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