Take The Risk or Lose The Chance ゴローのバフェット流米国株式投資術

投資海賊ゴローのまだ見ぬ財宝SDGsを探す航海のHISTORY

テスラ株式の見通しとテスラの競争力

今日もずいぶん寒かったですね。 それでもマーケットは開いています。 カーボンニュートラルの世界に向けて、さまざまなビジネスが展開されています。 今回は、イーロン・マスクのテスラについて、見ていきたいと思います。 テスラの現在: テスラは24年第4…

日銀の金融緩和策と地震被害への対応について考える

やはり日銀は金融緩和を継続しましたね。 能登半島地震が起きたのに、締め付けを行うのは非道だと思います。 日銀は金融緩和を継続 日銀は23日の金融政策決定会合で、イールドカーブ・コントロールやETF買い入れなどの大規模な金融緩和策を維持することを決…

デジタル赤字や保険・年金サービスの赤字、ドル円相場に与える影響

今日も寒いですね。 年始は140円を切るかもと思われたドル円ですが、急速にドル高が進み、現在148.14円です。ドル円について書かれた記事を読んで、少し考察してみたいと思います。 デジタル赤字だけではない「もう一つの赤字」が食いつぶすインバウンドの黒…

S&P 500の最高値更新と資産の保全

2024年1月19日の米国株は強かったですね。 さて、米国株の現状をさらっと流し読みして、昨今のインフレ対策について何をすればよいのか、見ていきましょう。 S&P500 on 19th Jan 2024. S&P 500は、アメリカの株式市場における代表的な指数の一つであり、500…

金融リテラシーの重要性とは?自立した暮らしを送るために必要なこと

FP

今回は、経済的独立と、金融リテラシーについて考えてみたいと思います。 経済的独立とは 経済的独立とは、自分の生活を自分の意思でコントロールできる状態である。経済的独立には、収入、資産、支出、貯蓄、投資など、さまざまな要素が関係している。しか…

2024年の日本株の見通し:リスクと追い風、期待

今日も日経平均が強かったですね 35901.79 バブル後最高値をまた更新! 日本株の現状分析 日本の株式市場は、長期的な追い風と短期的な好材料により、約34年ぶりの高値を更新。考えられる理由としては、日銀の超緩和政策、東証のコーポレート・ガバナンス改…

インフレと金融政策の影響下での米国市場

昨日は日経平均が35,577.11に。 毎日のように上昇していてちょっと怖くなってきました。 さて、米国市場と米国株投資につきものの為替について、みていきましょう。 米国市場の現状 現在のマーケット環境は、インフレと金融政策の不確実性によって動揺してま…

円安ドル高のトレンドが続く理由

能登半島地震でauが被災者に「1テラ」のデータ容量を支援し話題になってますね。 本当にすばらしい対応だと思います。 日本の元旦に発生した能登地震による死者は100名を超え、200名以上が未だ行方不明の状態です。 安否確認や捜索の手助けになりますように…

株価の下落から始まる2024年

年始、株価はあんまり調子よくないですね。 特にグロース株が悪い。 私の保有株もグロース系については影響ありますね。 年末年始の二日酔いが株と債券を襲う 2003年以来最悪のスタート S&P500種株価指数は過去20年間で最長の週間上昇を記録。 国債と社債は1…

上田総裁の「チャレンジング」とは一体、何だったのか?

もう年末ですね、今日が仕事納めという人も多いのではないでしょうか。 さて、米国株投資をしている人なら、必ず気になるのが「ドル円」です。 11月は150円付近だったものが、12月初旬は147円くらいに。 そして、上田総裁の「チャレンジング」発言により、市…

証券アナリスト2次試験の苦悩と克服

こんにちは! バフェットゴローです。 遅くなりましたが、証券アナリスト2次試験に合格していました! 当日の緊張感たるや、かなりものがありました。 証券アナリスト試験の1次試験、CFP試験にしても、1級FP試験にしても、マークテストです。 (1級FPは一部…

証券アナリスト2次試験 株式ポートフォリオ戦略 メモ No.1

トップダウンアプローチ トップダウンアプローチとは トップダウン・アプローチとは、景気、金利、為替などのマクロ経済環境に関する見通しをもとに、株式ポートフォリオのリターンに影響を与える要素(業種、投資スタイルなど)に関する予想を行い、ポート…

遅ればせながら、証券アナリスト 科目Ⅲ合格してました。

2022年の秋試験で証券アナリスト・一次試験科目Ⅲに合格してました!

証券アナリスト科目Ⅰ、Ⅱに合格! 次はⅢだ!!

こんにちは! 米国株式に集中投資しているゴローです。 今回は「証券アナリスト」についてです。 科目Ⅰ、Ⅱに合格しました! 次は科目Ⅲ(経済) 科目Ⅲ、旧試験(経済)との比較 科目Ⅰ、Ⅱに合格しました! 無事、科目Ⅰ、Ⅱに合格していました! これで一安心で…